首都圏中心に風疹が流行の兆し?
カテゴリー:つぶやき&うんちく 2018年8月24日

参考URL

https://www.niid.go.jp/niid/ja/rubella-m-111/rubella-top/2145-rubella-related/8266-rubella180821.html

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

観測史上初・・・記録的・・・など人間の想像以上の自然現象により甚大な被害が起きています。

次々と押し寄せる台風、大雨による洪水など自然災害の恐ろしさを目の当たりにして、当地域の対策は?対応は?と考えさせられます。

感染症においても、僅か1名の麻しん発症者による沖縄から始まった流行を受けて対応が行われています。

またそんな中、国立感染症研究所より、

【風しんの患者が首都圏を中心に増え、流行が始まっている可能性が高い】との緊急情報がありました。

麻しんや風しんは、インフルエンザのように季節性がなく、災害同様、突然降って湧いてくる感染症です。

これらの一番の対策は、ワクチン接種です。

未然に防げる感染症に対しては、感染症情報と迅速な伝達と、ワクチン接種の啓発など日ごろから対策を検討することが重要ではないでしょうか?

対応は二の次と感じます。

                                            YIC-Net 広報 崎本

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