『インフルエンザの季節』ついに襲来!?
カテゴリー:つぶやき&うんちく 2013年1月2日
年末ゴロゴロしながらTVをなにげに見ていたら、日本に暮らす外国の方に日本のすばらしいところは何ですか?と・・・
返ってきた言葉は:『文化』『景色』『アニメ』そして『日本語』との答えが。

では、日本に暮らす日本の方は、日頃使っている言葉を『すばらしい』と思ったことがありますか?
うーん・・・何かと難しい決まり事などがあって、苦手なのは私だけ?(かといって外国語が分かるわけではありません・・・)
そこで語学力に乏しい私は、早速パソコンの前に

以下のような記事を発見!!
**常識のある皆さんはパソコンなど使わなくても大丈夫ですよね?**


挨拶文の書き方~マナーと常識~
1月(睦月)の挨拶文~時候の挨拶と季節の言葉~より


◆1月(睦月)の使用文例◆
※書き出しの文例では、「~の候」「~の折」「~のみぎり」をつけて使う。
○ 新春のみぎり
○ 大寒の折
○ 寒冷の候    など
※年頭に使える書き出しの挨拶文としては
○ 謹んで新年のお慶びを申し上げます
○ 皆様ご壮健でおめでたい新年をお迎えのことと存じます    など
※季節に合わせた書き出しの挨拶文としては
○ 厳しい寒さが続きますが、ご家族の皆様ご壮健にてお過ごしのことと存じます
○ 松飾りもとれ、普段通りの生活が戻ってきたしまたね    など
※結びの言葉としては
○ 本年のより一層のご活躍を心よりお祈り申し上げます
○ 本年もよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます
※季節に合わせた結びの挨拶文として、
○ インフルエンザが流行しているようですので、お気をつけください
○ 寒さが厳しき折、お風邪などをお召しになりませんよう
○ 寒さが身にしみてきますね。くれぐれもご自愛くださいませ    など




季節に合わせた結びの挨拶文に、なんと『インフルエンザ』の文字が・・・

いわゆる『季語』というものでは?? 誰か教えてください!

まあ確かに、いつもこの季節になるとインフルエンザの感染症情報が、TVや新聞で報道されます。当ブログでも!インフルエンザが季語になるのも不思議ではありませんよね。

YIC­Netの感染症流行情報でも、昨年12月27日あたりからインフルエンザ陽性の報告がアップされています。ついに『インフルエンザの季節が襲来! 』ですかね。
せっかくの正月休みが、寝正月にならないように、今年も!手洗い、うがい、マスク、お部屋の湿度管理等、インフルエンザ対策をしっかり実施しましょうね。
 
皆様、あけましておめでとうございます。
なぜか元旦から病院にいるYIC­Net 320 こと山田より





320さん・・・新年早々、乙です。
そんで、皆さん、あけおめ!ことよろ!です。←私の挨拶文も非常識?

ところで、私も元旦から仕事しておりま~す
ん?先ほどY先生も居てあいさつしたなぁ・・・ともかく皆お互い頑張りましょ~!

仕事をしてるので、聞こえてきますねぇ・・・
YIC­Netでの情報収集・分析前ですので、『インフルエンザ』はっきりした事は言えませんが・・・

薬剤師 崎本の情報として聴いて下さい・・・参考まで
正月早々『インフルエンザ』の検査をされる方が見受けられます。
抗インフルエンザウイルス薬の救急外来への補充もしました。

季節です。

 
YIC­Net 広報 崎本
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