栄養管理室ブログ

11月が旬の里芋の豆知識
カテゴリー:今月のまめ知識 2020年11月1日

 今月の豆知識は里芋についてです。熱帯地域が原産地の里芋はマレー族の移動と共に各地に広まったそうです。日本には稲作よりも前に、縄文時代に伝わったとされる歴史のある野菜です。名付けの由来としては、山で採れる芋を「やまいも」、人里で栽培される芋を「さといも」と呼ぶようになったそうです。里芋は親芋を囲むように小芋、孫芋が育つため豊作や子孫繁栄の象徴とされてきました。
 
 里芋にはナトリウムを排泄させる役割のカリウムが多く、高血圧への効果が期待できます。他にも、ぬめりの成分であるムチンには胃の粘膜を保護して胃腸の機能を高めたり、ガラクタンには腸の働きを活発にする作用があります。
 
 里芋は独特のぬめりがあるので、よく乾かすか水気を拭きとるとむきやすくなります。里芋を触っていると痒くなることがありますが、原因成分のシュウ酸カルシウムは酸に弱いため、酢水につけると痒みが和らぐでしょう。
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