八雲、熊石、長万部、せたな、今金の5方面のインフルエンザ患者発生動向です。
A方面ではすでに終息、D方面でも終息の傾向が認められますが、その他の地区では現状維持、ないしは増加傾向を認めます。
5地区平均では微増の傾向が認められ、ここ3週間は注意報レベルを維持しています。
例年に無く、長い流行と考えます。
これらの地域(5方面)ではまだインフルエンザへの注意が必要です。
尚、A~E方面がどの地区かの公表は、YICNet内のデータ開示規則の特質上、当ブログ内では控えさせて頂きました事をお詫びします。
詳細地区については、
八雲町感染対策ネットワークグループウェア内
「八雲周辺地域でのインフルエンザ流行状況(平成24年第2報)」で公開されていますので、加入施設担当者へご確認ください。
YICNet 広報 崎本