ここ2.3年の八雲町感染対策ネットワーク(YICNET)の母体である八雲総合病院感染対策委員会の学会活動です。
以下のとおりみんな頑張ってます
【平成21年度】
○第48回全国自治体病院学会
山田一恵ら:地方中小病院における感染対策教育-感染対策教育におけるeラーニングの有用性-
平成21年11月12日、神奈川県川崎市
※この演題は学会優秀賞をいただきました。
○第25回日本環境感染学会総会
伊藤里美ら:e-ラーニング導入による当院職員の感染対策(IC)に対する意識の変化
平成22年2月6日、東京都
【平成22年度】
○平成22年度全国自治体病院協議会北海道支部研修会
岩田明美:当院院内感染対策における研修の意味とその効果
平成22年8月7日、札幌市
※この演題は要望演題として発表しました。
○第49回全国自治体病院学会
竹内美奈子ら:院内感染対策マニュアルは有効利用されているか?~院内感染対策上でのマニュアルの限界~
平成22年10月15日、秋田県秋田市
○第26回日本環境感染学会総会
岩田明美ら:求められるリンクナース教育とは何か~問題提起型プレゼンテーションの効果~
平成23年2月19日、神奈川県横浜市
【平成23年度】
○第50回全国自治体病院学会
佐藤伸一ら:職員のワクチン接種率向上の取り組み~B型肝炎ワクチン接種キャンペーンを実施して~
奈良美江子ら:感染対策地域ネットワークの構築~きめ細やかな感染対策を目指し病院から地域へ~
平成23年10月19,20日、東京都
※この学会では2題の演題を発表しました。
メンバー皆、日々疑問を持ち、それを解決すべく行動し、評価する。それをこういった発表で外に発信し共有しています。
これを今後も続けていきます。
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このような取り組みを行っていく中で八雲町感染対策ネットワークは生まれました。
これからまだまだ成長していきます。
よろしくお願いします。このブログと共に・・・
YIC広報 崎本