吉田です
ホントご無沙汰してます。
巷ではノロ、ロタ騒ぎ、困ったものですね。
今回はちょっとだけ、今金町の取り組み「今金町感染対策連絡会議」のことを宣伝させてください。
なぜ私が隣町のことを？って疑問を持たれるかもしれませんが、
ちょっとだけYICNetも絡んでいるんですよ！
今金町感染対策連絡会議は昨年設立され、町内の学校やこども園、高齢者施設など10数施設が加盟する会議です。その事務局は保健福祉課におかれ、トップは外崎町長ですので、“公的会議”まさに“町の取り組み”です。
これまでどおり各施設は、YICNetで管理されるグループウェア（八雲総合病院と今金国保病院等からアップされる）の感染症情報をリアルタイムにキャッチし、施設間の連携を深めながら、町として感染症に対応していきましょうっていうのがコンセプトです。
どうです？みなさん！
感染症流行後にあたふたと感染対策が実施される昨今、『転ばぬ先の杖』的発想のもと、自治体が動くのって“すごい！”と思いませんか？
手始めに当連絡会議は各施設で用いる感染対策マニュアルの共通化をやり遂げました。
さらに今年夏までには1シーズンを振り返ってマニュアルの改訂をするとのことです。
こんな頑張りの結果、今金町の感染症の流行、少しでも減ればいいですね。
我々も負けてはいられませんね！？
戸田センセ、﨑本センセ！
すごいな・・・
八雲町でも、なんとか実現させたいなぁ・・・
YICNet 広報 崎本
