1月30日(木)
”ノロなどの感染性胃腸炎とうまく付き合う方法を、他職種のパネリストを交え考えて行こう”というテーマで町民参加のパネルディスカッションが行われました。
今回もSkypeを利用し、八雲と今金を結び、二会場合わせて総勢150名も参加して頂きました。
パネリストは、町立保育園園長、八雲町保健福祉課保健師、八雲総合病院感染管理認定看護師、同病院感染制御認定薬剤師の4名。同病院小児科診療部長をコーディネーターとし、本番まで2回の打ち合わせ会議を設け、それぞれの職種を生かした内容となるよう心がけ、開催しました。
パネリスト・コーディネーターの皆さん!お疲れさまでした!
また、この時期の北海道の冬道は事故など危険もあるため、これまでも何回か今金町とSkypeを結び行ってきました。
が、なにぶんメカに弱い私たち・・・
でも私たちYICNetには頼もしい方々がついていてくれています。
助けて頂いた方が当時のことをブログにアップされています。
ご覧ください。↓
http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/information_blog/details.php bid=1005
ちゅんさんありがとう。お疲れさまでした。
またよろしくお願いします。
また、今金会場でのSkypeに関わってくれた方にも感謝致します。さぞドキドキされた事と思います。
音声最高でした!
お疲れさまでした。
また、会を開催するにあたりお手伝い下さった方々にも感謝致します。
お疲れさまでした。
さて、してその内容は?
いかがでしたでしょうか?
アンケートを見る限り、今回の講演会の形式。大成功だったと思うのは私だけ?
講演風景です。
代表幹事挨拶
先にしゃべらせて~!
ドキドキ×1
ドキドキ×2
ドキドキ×3
べつにぃ~
ディスカッショ~ン!
〆はこうでね~と!
こんな感じでした
あ!今。
参加されていたマリア幼稚園の先生の方々から参加後の感想メールが届きました!
ご紹介します!
職員で感想を話し合いましたよ~
~公開講座に参加して~
・4人の立場がそれぞれに違い、どなたもとてもわかりやすい話で良かった。
・フロアーからの質問により、内容が深まっていったことも良かった。
・ノロウィルスには、治療薬がないということは知っていましたが、なぜできないのかがよくわかった。
・ORSの作り方が、音楽つきで楽しく聞けた。
・手洗い⇒正しい手洗いの仕方を、園児だけではなく、保護者にもしっかりと伝える必要性を改めて感じ、年齢別に年3回、キッズセミナーを開催してほしいと思った。
・『何人ものおむつ交換では、丁寧な手洗いの必要性はわかっていても、十分な時間が取れない場合は?』という質問に対し、それでも丁寧な手洗いの必要性を話された先生のお話を聞き、時間を惜しんだ結果、感染がおこった場合、その後の対応に何十倍もの時間がかかってしまう可能性もあるということを痛感し、日頃「まっ、いいか!」という気持ちは決して持たないようにしようと思った。
・次回は、講演後講師の方を囲んでの分科会(2分科会)形式もいいんじゃない?と思った。
講演とは直接関係ありませんが・・・
・コーディネーター先生の声が穏やかでいい声で、とても聞きやすかった。
最後の含みのある感想はどういう意味かわかりませんが・・・(汗)
「含みがある・・・」と思うのは私だけですね。すみません純粋にとります。
と、こんな感想を頂きました。ありがとうございます!
マリア幼稚園さんだけでなく、グループウェアなどでいろんな施設からコメントを頂いています!
ささ皆さん!これからも盛り上げて行きましょう!
さてさて、これからもいろんな企画を通して、感染制御して行きたいと思います。
これからもYICNetをよろしくお願いします。
そして、ここ北渡島・檜山地域を
あそこはすごい!感染対策のモデル地域だ!とかとか言われるような、そんな活動が出来ればいいな・・・と思うのは私だけ?
では。
YICNet 広報 崎本