インフル 風疹 鳥
カテゴリー:感染注意報・警報 2013年4月7日
残念な男・・・
崎本です。

私、先日インフルエンザBに罹ってしまいました。

兆候と初期症状は、少しだるいなあ・・・咳が出るなあ・・・風邪かなあ?
と、二日間こんな状態でした。
三日目、だるさのなかに関節痛が出てきたので熱を測ったところ、微熱。その後夜に関節痛と、発熱が強くなってきた。
「まさかインフル?時期だから明日調べておくか・・・」と休みを頂き調べたところ、Bと診断。

突然起こる発熱、関節痛等でもなかったため、インフルを疑わなかった・・・疑ったのは二日を超えた時でした。

当然、常にマスク、手洗いは行ってきたんですが、もしも、誰かにうつしてしまっていたらと思うと・・・

<教訓>
固定観念は取っ払い!流行中は、その感染として疑って扱うべし!

なのかな。

で、

そもそもを疑うことが出来るように、近々の感染流行情報を得ておく事!

もやっぱり大事なんでしょうね。


私がインフルエンザで休んでいる間に、山田氏から投稿記事が届いてました。
数日の放置すみません。また、少々かいつまんで投稿する事をお許しください。
では、

記事投稿 YIC­Net 山田
  ↓
~ここから~

「インフルエンザだけじゃない!風疹も!」

今年は例年になくインフルエンザが猛威を振るい、特に八雲管内では、『罹患率:全道ワースト1』を4週連続で獲得?してしまいました。悪徳インフルエンザのおかげで、保育園や幼稚園の卒園式に出席できず、親子&お爺ちゃんお婆ちゃんが涙した家族もいたとか・・・。残念です
 
そんな中・・・。

・2013年の風疹の患者数が、わずか3カ月足らずで、過去5年間で最も多い患者を記録した2012年の1年間の人数を上回ったこと。
・厚生労働省はワクチン接種を受けていない人に接種を呼びかけ、感染拡大防止に努めていること。
・今回の風疹流行は、予防接種率が低い世代を含み、妊婦さんの夫世代でもある20~40歳代の男性患者さんが最多で、妊婦さんへの風疹感染が心配されていること。
・ワクチンによる免疫は徐々に低下すること。(できれば抗体を持っているかどうかきちんと検査をしましょう!!←職業柄の提案)

など。
新聞、TV、インターネット等で情報が賑わっています。
皆さん!インフルエンザだけでなく、風疹ウイルスにも注意してください。
日頃から、感染対策の基本は手洗いやうがいを習慣づけるこは言うまでもありませんよね!

参考記事です
http://hosp.town.yakumo.hokkaido.jp/modules/yic_blog/index.php page=detail&bid=117

~ここまで~

ありがとうございました。
ということで、皆さん!風疹情報も今後気にしておいて下さい。

あと、「H7N9型鳥インフルエンザ」の動向も気になるところです・・・。

とはいえ、
いろんな方に大変ご迷惑をおかけしました。

 
YIC­Net 崎本
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