ばうりぃですっっ。
2012年もあとわずかとなりました。
クリクマス会や忘年会、お腹(OPP)とお財布のヒモがユル~い時期になりました
さてさて、今年はオリンピックイヤーでしたよ。
なでしこジャパン
ばうりぃ・・・サッカーであんなに盛り上がったのは実は初めてでした。
で、今日はオリンピックにちなんで「オリンピック肺炎」について調べてきました。
過去には4年に一度流行した、という名からの「マイコプラズマ肺炎」についてです。
①マイコって何?
実は、普通の細菌より小さく、ウィルスより大きい「マイコプラズマ」という微生物なのです。
気道や気管支に感染します。
②症状は?
微熱や喉の痛み・頭痛・鼻水・鼻づまり(いわゆるカゼの症状)と倦怠感と長期間の咳など。
③感染経路は?
咳やくしゃみの飛沫感染。
5歳~12歳の子供に多く+若年成人、潜伏期間は2~3週間といわれてます。
感染力はあまり強くなりませんが、園や学校・職場・家庭などでの集団感染する場合もあるそうです。
④重症化すると・・・
合併症として、中耳炎・髄膜炎・脳炎などと怖い病気が発症する場合があるそうです。
「まいこ」「マイコ」・・・と可愛い病名ですが、髄膜炎や脳症とか・・・可能性がありビックリちょっと怖~い
先日もニュース等で報告されていました。「2011年は過去10年で最も感染者が多く、今年はすでにその数字を上回っています」って。
ばうりぃ調査では、2001年は全国で約4200人→2011年は全国で16900人!!!
なんと4倍以上の数字!!
マイコ・・・今年も、多いぞよ。
ん?「オリンピック肺炎」じゃろ?
ここ最近は毎年オリンピックあるんかね?もう名前を変えるべきじゃ~
名付けて!「プロ野球肺炎」どうじゃ?・・・ 通りすがりのフォロワー
・・・。
そんでもって注意すべき点をまとめてみました。
●子どもの咳をきちんと管理し、大人への感染拡大も防ぐ。
●マイコ肺炎は、「肺炎」の割に子どもは元気らしく、集団感染を一番避ける。
●予防接種はありません。 うがい・手洗い・咳エチケット 改めて大切です。
●マイコはある程度の湿度があると長生きできないので、加湿器の使用をおすすめ。
●アルコール消毒は有効です。(インフルも一緒にやっつけよう)
病気になったら子供もつらいし、付き添う大人も大変。
冬はまだまだこれから。寒い冬にあったかい白い蒸気を見ながら「あ~加湿されているなぁ~なんて思いながら、うるおいお肌と健康を守りましょ
それなら鍋なんかどうじゃ?寒い冬に鍋からたちのぼる温かい湯気と冷たく冷えた!身も心も温まるぞよ~
名付けて!「コラーゲン鍋」ばうりぃさんどうじゃ?・・・ 通りすがりのフォロワー
う うん・・・
YICNet a mystery woman ばうりぃ