エロ・キティー??
カテゴリー:海外特派員レポ 2012年10月8日
こんにちは
YIC­Net パリ特派員 Fumien です。

113paris_Opera1[1].jpg

パリは寒くなりましたが、八雲町はいかがでしょうか?

さて今回は、フランス語の話です。

kitty①.jpg
kitty②.jpg

皆さんよくご存じの『ハロー・キティー』ですが、
フランス語で発音すると、どうなると思いますか?

皆さんのご想像通り!

エロ・キティーって聞こえちゃうんです。

フランス語では『H』を発音しないため、『Hello』が
『エロ』になっちゃうんです。・・・不思議!

インフルエンザでもフランス語と同じようにHが無くなれば
いいんですけど・・・。
どういう意味かって?

インフルエンザはヘマグルチニン(HA)という突起をもっていてその突起を使って人に感染するんですよ。
このH(A)がなくなれば、もうウイルスは感染できなくなりますから。

『そんなこと、あり得ない!』と思いながらも
ちょっと想像してみた fumienでした。

どうぞ、皆様、ご自愛のほどを!

追伸
そうやって考えると広報担当崎本先生に『ハロー、崎本』っていうと
『エロ崎本』になっちゃうんですが、これってどうですか?
 
YIC­Net パリ支局特派員 Fumienでした




どうもFumienさん!
リポートありがとうございます。北海道もようやく長い夏が終わったようです

確かに・・・音声変換翻訳サービスで聴くとそう聴こえますね面白い
ただ・・・Fumienさん!
フランスでは『こんにちは』は『Hello』と言わず、『Bonjour』でしょ?
フフフッ・・・なのでエロエロ崎本はナシでしょう?

でも・・・あえてエロ崎本として想像してみました。

インフルエンザのH・・・こいつは止めてはいかんと思います
なぜかって?
こいつは、細胞のくっつきたい特定の箇所(シアル酸)にめがけてくる一途な、マジメなやつなんです。活力(免疫力)もつけてくれるんです・・・

一番悪いのは・・・強制的にH(A)からそれらを別れさせたり、もっとお前にはいいヒトいるだろう?と感染しやすい細胞を選んだり・・・裏で操作しているノイラミニダーゼ(NA)です
今では、こいつを裏で操作させないようにする(阻害する)薬があるくらいです。

だから一番悪いのはN(A)・・・


流れで、あえてH擁護をしてみました。

どうでしょう?
これで・・・ええか、ええのんか~(笑福亭 鶴光風に・・・)
 
YIC­Net『Hello』崎本
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