こんにちは
YICNet パリ特派員 Fumien です。
パリは寒くなりましたが、八雲町はいかがでしょうか?
さて今回は、フランス語の話です。
皆さんよくご存じの『ハロー・キティー』ですが、
フランス語で発音すると、どうなると思いますか?
皆さんのご想像通り!
エロ・キティーって聞こえちゃうんです。
フランス語では『H』を発音しないため、『Hello』が
『エロ』になっちゃうんです。・・・不思議!
インフルエンザでもフランス語と同じようにHが無くなれば
いいんですけど・・・。
どういう意味かって?
インフルエンザはヘマグルチニン(HA)という突起をもっていてその突起を使って人に感染するんですよ。
このH(A)がなくなれば、もうウイルスは感染できなくなりますから。
『そんなこと、あり得ない!』と思いながらも
ちょっと想像してみた fumienでした。
どうぞ、皆様、ご自愛のほどを!
追伸
そうやって考えると広報担当崎本先生に『ハロー、崎本』っていうと
『エロ崎本』になっちゃうんですが、これってどうですか?
YICNet パリ支局特派員 Fumienでした
どうもFumienさん!
リポートありがとうございます。北海道もようやく長い夏が終わったようです
確かに・・・音声変換翻訳サービスで聴くとそう聴こえますね面白い
ただ・・・Fumienさん!
フランスでは『こんにちは』は『Hello』と言わず、『Bonjour』でしょ?
フフフッ・・・なのでエロエロ崎本はナシでしょう?
でも・・・あえて
エロ崎本として想像してみました。
インフルエンザのH・・・こいつは止めてはいかんと思います
なぜかって?
こいつは、細胞のくっつきたい特定の箇所(シアル酸)にめがけてくる一途な、マジメなやつなんです。活力(免疫力)もつけてくれるんです・・・
一番悪いのは・・・強制的にH(A)からそれらを別れさせたり、もっとお前にはいいヒトいるだろう?と感染しやすい細胞を選んだり・・・裏で操作しているノイラミニダーゼ(NA)です
今では、こいつを裏で操作させないようにする(阻害する)薬があるくらいです。
だから一番悪いのはN(A)・・・
流れで、あえてH擁護をしてみました。
どうでしょう?
これで・・・ええか、ええのんか~(笑福亭 鶴光風に・・・)
YICNet『Hello』崎本