ばうりぃです☆*・・・。O(≧▽≦)O。・・・*☆
暑いですね
ばうりぃはぁ...仕事欲は?チョー減退、でも食欲は?現状維持のまま・・・ってとこです。
今日はお相撲さんの話題。
わたし、相撲にはそんなに興味ないんですが、あの塩をまく姿、ちょっとかっこいいかもってなわけで、細かいことが気になるばうりぃは調査を開始!
大相撲では1日で使う塩は約45㎏とか・・・塩をまける力士さんは十両以上だとか・・・
いろいろわかりました。
で、そもそもなんで塩をまくか、というと土俵は神聖な場所で相撲は神様に捧げる行事だからだそうです。清めの塩っていうんですね。
もう一つ、力士が土俵の上で怪我をしたとき、塩をまいていれば傷が化膿しにくいとかって、そんな理由もあるとかないとか。
さて感染対策ヲタクのばうりぃの出番です
塩があるとなぜ化膿しないの??
実は塩に限らず、砂糖でもそうなんですが、保存食の原理なんですよ!! 塩(砂糖)が周りにあると食べ物の周りの水気が少なくなったり、ばい菌自体の水を吸い取ったりして、ばい菌が増えれなくなるためのようです。
昔の人は経験からでもそれを知っていたんですね、うん。カシコいっ!
でもここで一つ注意!
中途半端な塩(砂糖)の量はダメですよ。
耐塩菌とか好塩菌とかいうのがいて、そのなかで食中毒の原因となる菌もあるそうです。
食中毒といえば札幌のO157やうちの近くのブドウ球菌による食中毒なんかがニュースをにぎわせています。
もう少しで涼しい秋。・・・天高くばうりぃ肥ゆる秋サンマ!(◎_◎)
それまで皆さん、食中毒にはご注意を!びーばーい。
YICNet a mystery woman ばうりぃ