八雲総合病院

スノーモービル初挑戦

カテゴリー：研修医より 2021年1月25日

こんにちは、久しぶりの投稿になります。
先日、町内にて初めてスノーモービルを体験させていただきました。
天気にも恵まれ、絶好のウインタースポーツ日和となりました。
今回は以前この病院の研修医であった二階堂先生や、リハビリや事務の方々も参加し、一緒にまわりました。
スノーモービルとは、よくスキー場でパトロールしている方が乗っている、大きなスクーターのような乗り物です。
はじめに指導員の方から操作法を学んで、実際に操作してみるのですが、車体が重くハンドル操作が難しいなと感じました。
最初こそ手こずったものの、徐々に慣れていき、ある程度スピードも出せるようになりました。
最高速度は時速100km出るみたいで、自分も一瞬ですがその速度を体感しました。広い雪原で何も障害物がないからこそできる技ですね。
雪の上を曲がる感覚は、バランスを取らなければいけないのですが、それがスノーボードをしている感覚と似ていると感じました。違うのはエンジンが付いているため、アクセルのオンオフで車体をコントロールできる点です。
車体を傾けて走らせたり、傾斜があるところを登ったりするのは難易度が高いのですが、その分奥の深いスポーツだと感じました。
皆さん怪我もなく無事1日終了することができました。
こういった体験ができるのは雪国ならではですね。新たな趣味がまた増えそうです。