こんにちは、小岩です。
昨日は今金町で開催された研修会に参加してきました。
その中で、地域包括ケア「見える化」システムが活用されていました。
地域包括ケアシステム構築の推進にあたり、厚生労働省では「見える化」をすすめています。自分が暮らす町はどうなっていくのか、人口や介護保険料額、介護認定率の推移をグラフにより簡単にみることができます。誰でも登録すると閲覧することができます。
さて、八雲町の地域包括ケアシステムはどう構築されるのでしょうか?そして、H30年に向けて、今はどのステップまで実現しているのでしょうか?
八雲総合病院も地域包括ケアシステムの中で一定の役割を担わなければならない時代になるでしょう。まずは自治体がどのような「まちづくり」をしていくのかを示す「規範的統合」が重要となります。
いつまでも住み慣れた地域で暮らし続け、馴染みの「ひと」と「こと」に囲まれた生活を続けられるような「まちづくり」が進むと良いですね。