雪も積もって、転んでいませんか?。理学療法士の三関です。
去る11月26日に、札幌リハビリテーション専門学校で臨床実習指導者会議が開催されました。自分を含めて、道内各地から73施設の理学療法士が参加しました。
学校の玄関では、学生たちが一生懸命に受付や案内等を行い、温かく迎え入れてくれました。また、八雲総合病院に実習に来ていた4名の学生と話をする機会もあり、元気に学業に励んでいるようで安心しました。
会議が始まると教員紹介があり、平成27年度卒業生の就職状況報告と今年度と次年度実習生の状況について説明を受けました。
平成29年度入学生より「言語理解力」「救急対応」「がんリハビリテーション」「地域リハビリテーション」等、授業に取り入れていくようです。
養成校のカリキュラムが進歩するのと同様、社会や患者さんのニーズに合わせて臨床を展開できるように自らも進歩していきたいと思います。