コンニチハ コイワ デス。
人工知能の性能が全人類の知性の総和を超える「技術的特異点」Technological Singularity(テクノロジカル シンギュラリティ)と呼ばれるものが2045年に来ると予測されています。
「人工知能が自らを規定しているプログラムを自身で改良するようになると、永続的に指数関数的な進化を遂げる。この結果、ある時点で人間の知能を超えて、それ以降の発明などはすべて人間ではなく人工知能が担うようになり、それ以降の進歩を予測できなくなる。」らしいです。
人間の脳の細胞は1011個、シナプスの数を考えると人間の脳の性能は1016ですが、21世紀後半の人工知能の性能は1024になり、人間の知能の1兆の1兆倍になるそうです。見当もつきませんね。
最近話題になった「ワトソン」はもうすでに、医師の診療補助として活躍しています。囲碁、将棋、チェスやグーグル検索やSiri、ロボット掃除機も人工知能です。これから自動車や家電全般にどんどん人工知能になります。
さて、人工知能を持つロボットやコンピューターができると、今まで人間がしていた職業がどんどんなくなることが予測されました。
アメリカでは新聞記事作成、裁判の証拠書類の読み込み、学校の試験問題の採点、コールセンターの応答などもほぼ実用化の段階に入っているそうです。
映画「ターミネーター」や「マトリックス」は見ましたか?あの世界が現実になりそうですね。映画は人工知能のネガティブな側面だけですが、ポジティブなところで留まってほしいものです。
さて、以下参考までに、、、、。
アメリカの作業療法士は生き残る仕事にありますが、日本の作業療法士は生き残れるのでしょうか?生き残る仕事の共通点はなんでしょうか?
冒頭の挨拶はカタカナですが、まだリハブログはAI化していません。