リハビリテーション室ブログ

商品・サービスの「おとな化」
カテゴリー:リハ室の日常 2016年8月12日

こんにちは小岩です。

最近、「大人のきのこの山」「大人のキリンレモン」「キットカット大人の甘さ」などの菓子飲料の大人化がありますね。

子供の誕生日そのものが減り、ケーキ屋さんはスイーツショップに変わっているそうです。

少子高齢化が背景にあり、こどもが好きなものを大人になったら卒業するのではなく大人化して消費につなげる戦略のようです。

人口の高齢化は必ずしもシニア向け商品が増えるということでは無いようですね。

今後は高齢者像も多様化していきそうですね。

高齢者だから卒業するのではなく、高齢になっても継続する生活行為に変わっていくことでしょう。

タブレットを使いこなし、インターネットを駆使していらっしゃる方も出てきています。

都会のステーキ店には高齢者も多いという話も聞きました。

白髪でハーレーに乗ってツーリングしている方も多くなりましたね。

「高齢者はこうだろう」という先入観を捨て、個人の多様性に合わせた関わりをしていきたいと思います。

 

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コメント
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ゲスト
投稿日時: 2016/8/15 10:57  更新日時: 2016/8/15 10:57
 RE: 商品・サービスの「おとな化」
リオ オリンピック中ですけど大人なお菓子はきびしーですねぇ。
大人の「メダルチョコ」たまらない!ですねー!

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