言語聴覚士の畠山です。去る6月10日と11日の2日間、京都で行われました日本言語聴覚学会学術集会に参加してまいりました。
今回は発表者ではありませんでしたので、大変気楽に参加することが出来ました。そのため、たくさんの情報を収集することができました。発表者として参加しますと中々こうしたことが出来ません。
今回は、幾つかのスキルアップセミナーに参加し、日常臨床で自分がよくみる領域について学び直すことができたり、また、普段自分があまりみることのない領域についても知ることができました。改めて学術集会に参加することの意義を感じました。近い将来、今度は発表者として本学会に参加したいと思います。
今回収集しました情報を日常の臨床に役立て、提供するサービスの向上に今後も努めたいと思います。