リハビリテーション室ブログ

鼻の上まで不織布マスク着用!!
カテゴリー:お役立ち情報 2022年1月25日

 こんにちは、作業療法士の中田です。

 急速にオミクロン株によるコロナウイルス感染が進んでいます。皆さんは毎日、不安と心配の中で過ごされていると思います。

 

 そこで、私たちリハビリテーション室が、日常業務の中で注意して行なっている感染対策をご紹介致します。皆さんの日常生活に取り入れられる簡単なものなので、ぜひ参考にしてください!

 

鳥取県新型コロナウイルス感染症特設サイトより引用

 

1.絶対、鼻の上まで不織布マスク!!

オミクロン株は不織布マスクが有効と言われています。

マスクは着用する前に、「鼻の針金を鼻の形に曲げてから着用することをお勧めします。そうすると、お話していても鼻の下にマスクがずれることが少なくなります。

中央に折り目を入れたあと、写真のように鼻の形にします。鼻にぴったりフィットします。

 

 

 

※注意!! ①鼻を出してつけては感染リスク大

②マスクをあごに下げると、あごに付着したウイルスがマスク内側に付着する恐れがあり、あごマスクは感染リスク大

  

 

③玄関先での来客対応時もマスク着用してください。お互いにマスクを着用しないと濃厚接触者となりますので、注意してください。

 

 

2.毎回、手洗い!!

 手洗いの方法は、皆さん習慣化したと思います。

 手に付着したウイルスが目や鼻の粘膜、食べ物と一緒に口の中に入って感染することが多々あります。帰宅後に手洗いするのはもちろん、食事前、調理前、目を擦る前、目薬を差す前など、顔を触るときには、手洗いやアルコール消毒が有効です。

 

まずは、この2点を実践してみてください。

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