理学療法士の阿部です。この度、5月27日から29日まで札幌で行われた、日本理学療法士協会主催の学術大会に参加させていただきました。
講演では「脳卒中片麻痺患者の神経可塑性と歩行」というテーマで、講義とそれに対する質疑応答や討論を聴講させてもらいました。その中で、理学療法士が最近の脳卒中エビデンスを知っていることや、ガイドラインを活かしたリハビリテーションを患者様に提供していくことが重要であるということを考えさせられました。
今回の経験を目の前の患者様や病院・地域に活かす共に、リハビリのスタッフ達にも内容を報告伝達し、共有していきたいと考えています。
参加者だけがもらえるプログラム集