理学療法士の小河原です。
早いもので今年も残すところ後僅かです。今年は昨年と違い雪が多く、除雪に苦労されている人も多いのではないでしょうか?喜んでいるのはスキーヤーや子どもたちだけかもしれませんね。
去る10月25日、札幌の北海道大学の農学部に「日本健康マスター検定」(略して健検)の受験に行って参りました。
←北大の敷地には有名なクラークさんの銅像がいくつかあるらしいです。
←少し見づらいですが北海道大学の農学部です。結構奥の方にありました。
日本健康マスター検定とは、「特定の疾病、健康テーマだけでなく、健康全般を体系的にカバーする「健康リテラシー/ヘルスリテラシー」をはかる検定で、国の「健康日本21」などの健康政策に準拠しています。
日本医師会が監修協力/後援、文部科学省、日本歯科医師会、日本看護協会、日本薬剤師会など多くの健康関連諸団体、神奈川県ほか自治体の後援をいただき、信頼性の高い検定です。」(公式HPより抜粋)とあり、2016年4月に発足した協会とのことです。
この検定にはベーシックとエキスパートに別れており、私はベーシックの検定を受けました。問題数は60問70%以上で合格というものでした。12/14郵送にて結果発表がありました。無事合格してライセンス(カード)も送られてきました。
来年の目標は上位の資格であるエキスパート(3月7日予定)も受験したいと思っています。
この検定で得た知識を皆様の健康に役立てるようにお伝えしていきたいと思っています。
結果通知にカード式の認定証が同封されていました。