こんにちは!理学療法士の長谷です。
12月と言うのに、なかなか雪が積もりませんね(雪かきをしなくていいので楽ですが)。
冬は乾燥の季節、毎年手荒れに悩まされています。ハンドクリームは必需品ですね。
コロナウイルスもそうですが、気温も下がってきているため、インフルエンザやノロウイルスなどにも充分気を付けてお過ごしください。
さて、先日11/28(土)に第6回 道南理学療法士学術大会が開催されました。
このコロナ禍で集まって行なうことは避けられているため、方法はZOOMというテレビ通話のようなサービスを利用して実施しました。
今回の学術大会では、「地域に求められる理学療法」をテーマとした基調講演・10題の演題発表・4題の症例発表が行われました。その症例発表の1題として私が発表させていただきました!理学療法士になってからは一度も大きな場所で発表を行なったことが無く、発表順番が一番最後(大トリ)ということもあり、ガッチガチのブルッブルに緊張していました。
発表中は手の震えがなかなか止まらず、発表原稿をめくることすら大変で言葉も噛み噛みでしたが、何とか無事に終了しました。噛み噛みだったのに、一番聞き取りやすかったと褒められたのは嬉しかったです。
約6時間という長丁場で(主に緊張で)疲れましたが、他院の理学療法士の方々から、当院のリハスタッフからは出なかった質問やアドバイスを沢山いただき、とても身になった1日でした。他にもZOOMの使い方や他院の方々とのメールのやり取りなど、今まであまりなかった経験を沢山出来たと感じています。今回得た知識とアドバイスをもとに、今後の臨床に役立てられるよう、一層努力して参ります。
↑当日は実況アナウンサーみたいな外見で発表しました。