リハビリテーション室ブログ

布を使って安心を!
カテゴリー:お役立ち情報 2020年5月29日

こんにちは!理学療法士の三関です。気温が上がりそうで上がらず、理学療法室前に植えた野菜も成長できるか心配です。苗は簡易プランターに植えているので、寒すぎたらプランターを室内に入れて凌いでいます!

さて、当ブログ、以前の記事で「キッチンペーパーで作るマスク」をご紹介させていただきました。今回は「布生地で作るマスク」のご紹介です!いろんな柄で楽しめますよ!

 

①生地を用意する(サイズは縦、横の合計値です)。大きい生地1枚。小さい生地2枚。

 

②中表にして生地端を1cmで縫います。

 

③1cm縫ったところを下にして上から3cm,6cm,6cmのところをチャコペンで線を引きます。

 

④表から線を引いたところを山折りにしてアイロンをかけ、線の外側2~3cmのところを縫います。

 

⑤同じように上下の生地端も縫います。

 

⑥プリーツを作ります。裏側もおおよそで大丈夫です。

 

⑦次にマスクゴムを通すための布を縫い付けます。本体表側にゴムを通し、布を裏にして置き生地端1.5cmを縫います。

⑧生地端は手芸用ボンドを使用するときれいになります。

                               

⑨布を半分に折ります。

                                

⑩折ったところを縫います。

             

⑪両端を行うとこんな感じになります。

             

⑫ゴムを通して完成です!

             

 

 

~番外編!もっと簡単!災害時に!~

①ハンカチと輪ゴム2個を用意します。

         

 

②半分の半分に折ります。

         

 

③両側に輪ゴムをかけます。

         

 

④両端を真ん中へ折ります。

         

 

⑥完成!

         

 

なおこれと同じものをリハビリテーション室掲示板にて配布しています!

皆さんもぜひ、作ってみてください!

 

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