こんにちは!理学療法士の三関です。気温が上がりそうで上がらず、理学療法室前に植えた野菜も成長できるか心配です。苗は簡易プランターに植えているので、寒すぎたらプランターを室内に入れて凌いでいます!
さて、当ブログ、以前の記事で「キッチンペーパーで作るマスク」をご紹介させていただきました。今回は「布生地で作るマスク」のご紹介です!いろんな柄で楽しめますよ!
①生地を用意する(サイズは縦、横の合計値です)。大きい生地1枚。小さい生地2枚。
②中表にして生地端を1cmで縫います。
③1cm縫ったところを下にして上から3cm,6cm,6cmのところをチャコペンで線を引きます。
④表から線を引いたところを山折りにしてアイロンをかけ、線の外側2~3cmのところを縫います。
⑤同じように上下の生地端も縫います。
⑥プリーツを作ります。裏側もおおよそで大丈夫です。
⑦次にマスクゴムを通すための布を縫い付けます。本体表側にゴムを通し、布を裏にして置き生地端1.5cmを縫います。
⑧生地端は手芸用ボンドを使用するときれいになります。
⑨布を半分に折ります。
⑩折ったところを縫います。
⑪両端を行うとこんな感じになります。
⑫ゴムを通して完成です!
~番外編!もっと簡単!災害時に!~
①ハンカチと輪ゴム2個を用意します。
②半分の半分に折ります。
③両側に輪ゴムをかけます。
④両端を真ん中へ折ります。
⑥完成!
なおこれと同じものをリハビリテーション室掲示板にて配布しています!
皆さんもぜひ、作ってみてください!