こんにちは、理学療法士の青木です。
11/2に行われた、北海道理学療法士会の道南支部が主催する、令和元年度 第2回症例検討会に参加してきました。
症例検討会とは、1人の理学療法士が担当した患者様に行った治療やマネジメント等について発表します。それに対して、様々な病院から20~30人集まった理学療法士が質疑応答をしたり、難渋したことに対してコメンテーターや経験豊富な療法士がアドバイスしたりして、検討します。
今回、私は過去に担当した患者様に許可をいただき、発表者として参加してきました。他にも3名の方が発表していましたが、中には新人の療法士もいました!昨年私は発表をしていないので、すごいなあ、、、と思いながら聞いていました。
今回、私の発表では4名の方から質問やアドバイスをいただき、大変勉強になりました。入院した患者様が退院するために、より良い支援ができるよう今後のリハビリに活かしていきたいと思います。
また、以前にお話しした、新人教育プログラムも今年度内に修了できそうです。地域の力になれるよう、研鑽を続け頑張っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!