8月のやくも☆元気塾、5日と19日に開催されました。
テーマは「糖尿病と運動」、担当は理学療法士の成田さんでした。
参加者は、外来患者さんや入院患者さん実習生さん合わせて2回とも7名でした。
糖尿病は珍しい病気ではありません。
治療をしている患者さんはたくさんいます。
でも体の中で何が起こっているのか知っている患者さんは少ないと思います。
糖尿病の合併症は多岐にわたり、「なぜそんな症状が起こってくるのか」を理解するのはとても大変です。
今回は「糖尿病ってどんな病気なのか」「合併症はどうして起こるのか」「食事や運動のポイント」を 例え話やわかりやすいイラストを使って説明しました。
参加者の皆さんもメモを取りながら熱心に聞いてくれました。
9月の元気塾は「高血圧と運動」をテーマに、9日と30日に開催します。