こんにちは、理学療法士の三関です。
今回は、第70回北海道理学療法士学術大会で発表してきました!
6月22、23日に帯広で「第70回北海道理学療法士学術大会-AI・IoT・ビッグデータ・ロボティクス時代における理学療法士の存在意義-」が開催されました。
今回、「地域ケア個別会議での助言の質向上に向けて」という演題でポスター発表しました!地域ケア個別会議とは、体の状態や家族関係等、制度だけでは支えきれない様々な問題を抱える高齢者に対して、地域包括支援職員、薬剤師、看護師、社会福祉士、介護福祉士、リハビリ職等が対象者の自立に向けて課題を整理し、助言を行います。
発表内容は、地域ケア個別会議での助言の質向上に向けて、北渡島檜山二次医療圏域のリハビリ職が研究会(北渡島檜山自立支援アドバイス研究会)を創設したことと、その取り組み内容と効果についてです。フロアから建設的なご意見を頂き、充実した時間を過ごすことができました。その他、特別講演、市民公開講座、ランチョンセミナーと、日々の業務に反映できる内容でした!発表に際し、研究会参加者を始め、たくさんの方にご協力頂けたことに感謝いたします。
理学療法士武田さんとパシャリ。