こんにちは!作業療法士の柴田です。少しずつ夏に近づいてきて、アイスが食べたいな、と感じる日が増えてきています。皆様、体調にお変わりないでしょうか?
今回は、当院リハビリテーション室で受け入れている実習生へインタビューを行いましたので、お伝えしたいと思います。
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柴田)今回は何度目の実習ですか?
Aさん)4回目の実習です。
柴田)当院での実習はどうですか?
Aさん)今回の実習では、評価する際に様々な視点から見ることを学ぶことができました。
実習は楽しく、患者さんとも楽しく関わらせていただいています。
柴田)実習は楽しく取り組めているのですね。
Aさん)そうですね。特に畑での活動が一番楽しいです。患者さんと一緒に活動することで達成感を味わえます。
柴田)スタッフとの関係はどうですか?
Aさん)困っているときに作業療法士の先生が援助をしてくれていて、安心感があります。
柴田)今回は精神科での実習でしたが、精神科のイメージはどうですか?
Aさん)以前実習した病院では若い患者さんが多く運動がプログラムの中心でしたが、ここでは患者さんの年齢層も高く、手工芸などの作業を個人にあった活動を提供しているのが印象的でした。
柴田)八雲総合病院ならではということはありました?
Aさん)八雲の地域性もあり農作業を好む方が多いというのも特徴的だな、と感じました。
柴田)八雲総合病院への就職は考えていますか?
Aさん)指導してくださっているスタッフなど、環境がとてもいいので考え中です。
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様々な活動を、患者様と一緒に体験することを通じて、楽しみながら学習することができている、ということが伝わってくるインタビューでした。
協力していただいたAさん、ありがとうございました!!