小岩です。
1/17、岩手県作業療法士会から依頼され、臨床教育について講義をしてきました。90分の講義と60分のグループワーク+発表というプログラムでした。
若手からベテランまで44名集まって頂きました。
会場は北上市の「さくらホール」という市民会館です。
ここのホールは小さな部屋がいくつもあり、楽器演奏ができる防音室、
ダンスができるくらいの部屋、会議ができる部屋があります。
ホールにもたくさん休憩スペースがあり、受験生が勉強していました。
防音室ではギターを持った若者やフルートのグループなど、それぞれ熱心に時間を使えるようです。防音室にはマーシャルアンプが置いてありました(笑)。
着物を着た高齢者の日本舞踊のグループもいました。
すべての世代がバランス良く利用できるホールだなぁと感じました。
さて、肝心の講義ですが、臨床実習生をどう受け入れて、どのように指導していくかクリニカルクラークシップ型臨床実習を提案させて頂きました。
アンケート結果は好評で、すでに第2弾がお願いされそうです。新幹線が函館まで来たら東北も近いですね。
「教育」は「鏡育」です。見られても恥ずかしくない背中でありたいものです。