最近の音楽事情
こんにちは小岩です。今日はコーヒーブレイクな話題です。
音楽好きの私は音楽フェスにもよく出没します。
ラインナップを見て最近思うことは変なバンドの名前が多くなってきていることです。
「神聖かまってちゃん」、「夜の本気ダンス」、「ヤバイTシャツ屋さん」、「テスラは泣かない。」、「忘れらんねえよ」、「神様、僕は気づいてしまった」、、、、などなどが最近出てきているバンド名です。「SEKAI NO OWARI」、「ゲスの極み乙女」が普通に感じますよね。
でも、略して呼ばれることを仕組んでいる気もします。
ユニットなどは相対的にお互いの苗字を組み合わせた単純なのも多いですね。いわゆる「コブクロ」パターン。
しかし、どのバンドも演奏能力が高く名前からジャンルが想像できないんです(笑)。写真に写っているギターやドラムセットを見れば、ある程度の想像はつきますが。
昔はロックバンドはロックバンドらしく、ヘビメタはヘビメタらしい名前をつけ、それらしい髪型や格好をしていましたよね~。名前からパンク系かメタル系か、J-POP系かある程度判断してました。
おじさん達の時代は米米CLUBくらいが珍しい名前でした。ラウドネス、聖飢魔ⅡやSEX MACHINEGUNSは名は体を表すという、、、。B‘z、BOOWY、GLAYなど横文字はロックと相場が決まっておりました。
若い頃のように自分から新しいバンドを発掘することはしなくなりましたが、その分、耳にしていいものは抵抗なく聴けるようになりました。
最近の若手のバンドはギターヒーローというより、ドラム・ベースのリズム隊がしっかりしていて、そちらに耳がいくバンドが多い気がします。うちの息子と一緒に聞いているKANA-BOON、go!go!vanillas、sumika、RADWIMPS、ONE OK ROCKもそう感じます。
フェスに行くと新しいバンドを知る喜びがありますね~。
今年はライジングサンに行けなかったので、来年は息子と参戦予定です。
ライジング好きの皆さん、現地で乾杯しましょう!
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