理学療法士の小河原です。
最近はすっかり寒くなって来ましたが、皆様風邪など引いていませんか?
10月25日に、恵庭市にある北海道安全衛生技術センターで、第一種衛生管理者の国家試験を受験して来ました。
衛生管理者と云うのは、50人以上が働く職場に配置する事が労働安全衛生法で義務付られていて、「労働環境の衛生的改善と疾病の予防処置等を行い、職場の衛生と安全を管理する」役割があります。
当院では各部署から1名ずつ資格を取得する事になり、リハビリテーション室からは私が受験する事になりました。
秋晴れの天気の良い日でした。
しかし恵庭市の街の日陰では雪が積もっており、冬の到来の予感が見受けられました。
試験開始は13時30分からで、試験時間は3時間という長丁場でした。
過去問を中心に参考書を見ながら勉強をして来ましたが、いつになっても試験というものは緊張するものですね。
持てる力を発揮し(?)、何とか終了して来ました。
手応えは・・・。何とか頑張ったということだけは言えます。
合否の結果発表は1週間後ということで、ドキドキしながら待っていました。
運命の日、結果発表がハガキで届きました。
何と「合格」でした!
頑張った甲斐があったと、しみじみ思いました。
今後はこの資格を活かして総合病院のために、職場のために頑張っていきたいと思います。