小岩です。
今年はまだ転んでいません
しかし、今日危うく交差点で転びそうになりました。
十分に気をつけていても転ぶときは転びます。
「足元が滑った」感覚情報をもとに、体が重力方向に落ちないように、
バランス機構を使って、ひとは転倒を防ぎます。
そのときに重要なのは体の柔軟性です。体幹、手足は大きくバランスに
貢献します。
それでも、転んでしまう場合は保護伸展反応で両手を地面について、体
にダメージがないようにします。
骨が弱い方はここで手首を骨折してしまいますね。
手がつく間もない方は大腿骨を骨折してしまうかも知れません。
滑り止め対策や路面状況の把握はもちろんですが、体の柔軟性も確保し
ておきたいものです。