皆様、こんにちは。
突然ですが、5月12日って何の日か知っていますか?
そうです。タイトルのとおり、「看護の日」です。
この日はナイチンゲールの誕生日。
「看護の心をみんなの心に」をキャッチフレーズに、看護の心、ケアの心、助け合いの心を育むきっかけとなるよう、旧厚生省により制定されました。
当院では、看護の日をPRする取組として、5月8日に高校生を対象とした「1日看護体験」を行いました。
八雲高校、森高校、檜山北高校から14名の生徒さんが参加してくれました。
ナース服に着替え、髪もまとめて、ぐっと大人っぽく変身!!
院長代理の事務長から辞令書が交付されました。
1日看護師を命ぜられ、各病棟へ配属となります。
いざ、看護体験へ!!
赤ちゃんを抱っこしたり、患者さんの手を洗ったり。
食事の配膳や、病棟を移る患者さんのお手伝いもしてくれました。
午後からは、それぞれが体験したことや感じたことを発表し合い、意見交換をしました。
「患者さんから『ありがとう』と言ってもらえて嬉しかった。」
「看護師さんたちのチームワークがすごい!」
「看護師さんが話しかけると、患者さんが笑顔になる。コミュニケーションが大切だと思った。」
短い時間でしたが、看護師という仕事の魅力を感じてもらえたんじゃないかなーと思います。
今回体験された皆さんが、将来看護師になって活躍されることを願っています。
(中)