皆様こんにちは。
今回は、文化の秋にちなんで、八雲総合病院の取り組みについてご紹介します。
11月1日(水)から始まる新企画!!
第1弾は、「坂本直行 絵画展」です。
坂本直行氏の絵画は、なんといっても「六花亭の包装紙デザイン」が有名ですね。素朴な中に、実に味わい深い絵画です。
なぜ、当院に絵画が存在するのか…
以前、町民の方(故人)より、坂本直行氏の絵画を多数寄贈いただいていたものです。
改築前に院内で展示しておりましたが、中央棟など一連の改築工事の関係で一時撤去・保管しておりました。
この度、文化の秋にちなんで、中央棟2階に10数点ほど展示いたします。
今後も、四季折々の絵画を展示していきますので、お時間の許す限りご覧いただけれは幸いです。
絵画展の準備作業の模様をお伝えします。
第2弾は、「図書談話室の設置」です。
入院患者さま、外来患者さま、その他ご来院者の皆さまが気軽に本を手に取っていただけるスペースとして、また、面会時などの談話室としてもご利用いただけるよう準備を進めて参りました。
ちょっとした暇つぶしにもご利用ください。
図書談話室整備のコンセプトは、「なるべくコストを掛けない」(笑)
教育委員会のご協力で本棚を調達したり、職員や来院者の皆様に図書を寄贈いただいたりと、多くの皆様のご協力の下、晴れてオープンすることができました。(陰の功労者は、書棚を修繕した施設課職員です)
この場をお借りして、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
図書談話室のご利用時間は、平日の7:30から18:00までとなっております。
設置の図書は、院内であれば図書談話室以外への持ち出しができます。
読み終えた後は、必ず返却ください。院外持ち出しはご遠慮願います。
図書談話室の場所は、東棟売店向かいです。
また、引き続き、図書の寄贈もお受けしております。詳しくは、経営企画課へお問い合わせ願います。
多くの皆様にとって快適な空間となりますよう、ご利用にあたってのご協力をお願いいたします。
(竹)