皆様こんにちは。
図書談話室の整理を進めていく中で、当院の歴史に触れる機会がありました。
とある女性のお話です。
とある女性は、当院がまだ「町立病院」だったころ、闘病の末に14歳の生涯を終えられました。
入院中に執筆した創作童話、命の尊さを内容とした弁論についても、原文ではないものの、その内容を拝見いたしました。
本が大好きだったその女性は、たくさんの本を当院に残してくださいました。
これら当院の歴史について、しっかりとアーカイブしてまいりたいと思います。
(竹)