皆様こんにちは。
今回は、看護部(教育担当メンバー)からの報告。
主任看護師研修の模様をお伝えします。
看護部では、看護スキルの向上のため、研修事業に力を入れています。
医療・看護の動向等を巡る座学に始まり、すでに外部研修を受講した主任からの報告、お弁当を囲みながらのランチミーティングを行いました。
午後からは、3グループに分かれてのグループワークを行いながら、意思疎通のためのロールプレイングも行いました。
上記写真2枚は、背中を向き合わせた状態で、伝わること、伝えることの難しさを知りつつ、どうしたらうまく伝えられるかのロールプレイングを行っています。
遊んでるとこじゃありません(笑)
グループワークもしっかり行います。大事なのは、ポジティブな発想による結論の導き方。
日々の多忙な業務の合間、真剣な議論の中、時には皆で大いに笑い、自分たち主任の在り方や立ち位置を再認識したのではないでしょうか。
明日からできる具体的な行動として、
「スタッフへの気配り」
「ポジティブな発言」
「言葉で相手に分かるように伝える大切さの再認識」
「きちんと褒める」
「できるまで一緒に行う」
など、このほかにも沢山の意見が飛び交いました。
今後とも、主任としてポジティブに活躍できるよう、情報共有の場や交流を持てる取り組みを続けてまいります、とのこと。
私たち事務方も、看護職員が大いに活躍できるよう、下支えをしてまいります。
(竹)