皆様こんにちは。
5月9日(火)、高校生一日看護体験を開催いたしました。
本イベントは、将来看護師を志望する近隣の高校生のみなさんに、患者さまとのふれあいを通じて看護の喜びを体験いただき、進路の参考として頂くことを目的に開催しております。
5月12日は「看護の日」とされており、ナイチンゲールの誕生日にちなみ、1990年に定められました。看護の日を含む1週間が看護週間とされており、本イベントは看護週間の協賛としても位置付けております。
この度の体験には、八雲高等学校、森高等学校、檜山北高等学校から13人の高校生に参加いただきました。(オリエンテーション資料 かわいいですね)
一人ひとりに辞令交付のデモを行います
院内の視察 普段なかなか見ることができないところもご覧いただきます
視察の後、各病棟へ伺い患者さまにご協力いただきながら、看護体験をしていただきました。
体験終了後、とても参考になりましたとの感想もいただき、実際に体験を補助した看護部としても励みとなりました。
参加いただいた高校生のみなさん、引率の先生に感謝申し上げます。
『看護の日フェア』の告知です。
北海道看護協会道南北支部では、5月21日(日)に開催される「あわびの里フェスティバル」(熊石青少年旅行村)において、『看護の日フェア』を開催いたします。
ちびっ子白衣で記念撮影など、看護を身近に感じていただける内容となっております。
皆様のご来場をお待ちしております。
看護の日を詳しく
↓
http://www.nurse.or.jp/home/event/simin/about/index.html
(竹)