急変時対応における看護補助者の役割
10月11日 名古屋市立大学 大学院看護学研究科看護学部 准教授 秋山 直美先生を講師に迎え、看護補助者に向けた医療安全研修を行って頂きました。
当院の看護補助者の役割は大きく、転倒や急変に直面する機会も多く対応が求められる事があります。発見者となる可能性が高い看護補助者の取るべき行動が、研修を通じて改めて学習でき報告や、相談する事の重要性についても考えられたと思います。
受講している看護補助者は、頷いているスタッフが多く、過去に経験した場面を想像しながら聴いていたのかな?と思いました。
先生から投げかけられ、2人ペアでの意見交換も積極的に行われ、しっかり意見も発表していました。
先生の柔らかい雰囲気が、参加している看護補助者の緊張を和らげ、発表の勇気も湧いたのだと思いました。
短い時間でしたが重要な事が伝わり、看護補助者自身をも守る事につながる内容でした。
秋山先生お忙しい中、ありがとうございました。
西本