4月12日
午前は心肺蘇生術についてと心電図モニターや気管挿管の介助の準備と実践を行いました。
初めは緊張していたのか、声も小さめでしたが実践を進めて行く内にお互い声を掛け合ってチームワークを深めていく事が出来ました。
午後からは検査室で臨床検査に関する技術を検査技師より教えて頂き、その後の患者さんの移動方法では院内の理学療法士より安全で安楽な移乗の方法を教えて頂きました。
4月15日
本日の研修は、看護の倫理的な考え方についての講義の後に、安全な拘束帯の使用の方法と、できるだけ拘束をしないようにする為の考え方について、実施を踏まえながら学びました。
午後からは医療安全や認知症患者との関わりについて学び集合研修を終えました。
新人看護師達はこの後、各部署を1週間単位で経験するローテーション研修を経て配置が決定されます。