全国自治体学会発表を通して感じたこと
手術室 藤本真優香
全国自治体病院学会in北海道は8月31日から9月1日札幌コンベンションセンターで開催されました。
学会発表会場で感じたことは、漠然とした発表への緊張と不安でした。周りには手術室に関連する研究ポスターが並び、私より手術室に詳しい方々の中で発表するということへのプレッシャーと、質疑に答えられるのかという緊張と不安がありました。また、他の方々の発表を見に行った際には、周りの発表の声や人が密集していたため声が届きにくく内容が伝わりにくいと感じました。声を大きくという指導をいただいていたため発表の際には、準備してきた内容が周りの方々へ伝わるような話し方で発表することができたのではないかと考えます。
院内で予行練習を行い、発表や質問内容などについて先輩スタッフより助言をいただけたことでイメージすることができ、実際の発表につなげることができました。発表は一瞬で終わりましたが、事前の準備が大切であるということと沢山の方々にサポートしていただけているからこそできる発表であったと感じる経験となりました。
総看護師長から学会情報
R5北海道学会には、発表は6題 座長として3名参加しました。
準備までの期間は、院長をはじめ沢山の医師に協力頂きました。
ありがとうございました。