5月6日～7日2回目の集合研修が始まりました。現在はローテーション研修中であり、新人の6人は各現場を一週間ずつ研修を受けています。

今回は臨床工学技士による、機器の取り扱い・看護技術（点滴の実際・血管確保）認知症患者さん対応、暴力の防止について学びました。

集合写真

最後はグループワークで、それぞれの体験を通じて意見交換しました。

新人看護師から一言

★佐藤　美南さん
私は八雲町の皆様に貢献したいという思いで入職しました。研修ではたくさんの学びがありました。それを活かして患者様へ思いやりの心を大切にします。これから看護師として皆様のお力になれるように日々努力して行きたいと思います。

★菅原　尚成さん
入職して一ヶ月が経ち分からないことばかりで戸惑いの毎日です。研修の場を設けてもらう事で多くのことを学ばせて頂いています。学びが増えるにつれて看護の奥深さや看護師としての責任の重要さを実感しました。これからも学習を深め、患者様の想いに寄り添える看護師になれるよう努力していきたいと思います。

★斉藤　彩香さん
入職して一ヶ月、全体研修ローテーション研修がありました。研修では医療者としての在り方、看護技術について学ぶことができました。これからも研修は続くので現場をみてたくさんのことを勉強し、頑張りたいです。

★須田 真子さん
就職した際は不安もたくさんありました。研修でも各病棟を回ることで病棟の雰囲気を知り、先輩方が沢山声をかけてくれたため、安心して働くことができています。また、多くの患者さんと関わりながら技術の経験を積むことができ、看護の学びも深めることが出来ました。

★油谷 美樹さん
ローテーション研修を行ってみて、学生の時とは違い忙しく、現場で働く看護師は忙しい中でも患者さんの言葉に耳を傾け、臨機応変に対応していて凄いと感じました。また、各病棟の特色も分かり多くの事を学べています。忙しく大変なこともあると思いますが、責任をもってこれからも頑張っていきたいです。

★西野 詩織さん
今年の4月に看護師として患者さんに最適な看護を行いたいという期待・緊張を胸に抱きながら、この八雲総合病院へ入職しました。入職してからは沢山の技術や接遇、看護師として必要な知識を研修を通じて先輩看護師に教えて頂いています。教えて頂いたことを着実に学び、患者様に信頼される看護師を目指していきたいです。