一日看護体験
5月10日に予定していた一日看護体験は、COVID-19感染の拡大がみられた為、中止としました。
急遽ではありますが、感染状況が少し落ち着き始めた6月17日に一日看護体験を実施しました。昨年に引き続き感染防止第一とし、八雲高校から8名の生徒を迎え、時間も短縮した状態で行いました。
今回も、標準予防策を中心に行い、血圧測定、パルスオキシメーター装着し、酸素飽和度測定など実施。
8名の参加された生徒さんは、看護師を目指しているという事でした。ガウンやフェイスシールドを着用し講話を聴き、厚さと呼気でシールドが曇り、息苦しい体験もしたと思います。
今回の体験が、COVID-19対応している医療職の大変さを実感して頂き、更に強い意志も持って進学して欲しいと思います。
みなさん、お疲れさまでした。
参加した生徒さんと記念写真