人工透析室のご紹介

ごあいさつ

 八雲総合病院の人工透析室は昭和56年に3台からスタートし、現在多人数用透析装置の8台、個人透析装置8台の計16台の透析室となりました。平成28年9月には中央棟建て替え に伴い、全面改装され運用がされております。地域の公的病院としての役割を果たすべく、 継続治療とされる透析に対し、医師、看護師、臨床工学技士がチーム医療を展開し、皆様の 透析ライフにご協力できるよう努力しております。

はじめて透析を受けられる方へ

入室時間8時15分 午後透析 13時45分
  ※入室時間前に更衣室で着替えをお願いします。
  ※待ち時間は休憩室で休むことができます。
  ※貴重品は個人ロッカーに置かず、手元に置いて
   ください。

<以下のものをご持参ください>

・スリッパ ・バスタオル ・タオル(シーツ、枕の上にひきます)
・コップ(透析中飲水や氷を摂取する場合使用します)
・パジャマなど楽な服装  ・透析手帳

透析中お願いしたいこと

 透析は急激な血圧変動を起こすなどとても危険な治療でもあります。安全な透析治療   を受けていただきたく、十分な観察と点検を行っておりますが何点かお願いしたいこと   があります。

  1. 血圧測定は入眠されておりましても、お声がけさせていただき測定をさせて頂きます。
  2. 透析治療は自己管理の上に成り立ちます。治療範囲を超えた除水、血液浄化は確実な治療結果をお約束できかねます。ご自身の合併症発症を抑え、快適な透析ライフのためにも、ご理解、ご協力お願い致します。
  3. 土曜祭日につきましては、総合診療が休日となっております。平日と同様の治療検査、ご対応はむずかしい時がございます。
  4. 透析中に体調不良等がありましたら、早めの対応が効果的です。すぐにスタッフまでお申し付けください。

                              八雲総合病院人工透析室
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