6月12日・19日にR6年度、第1回補助者研修が行なわれました。
今回は、看護補助者に求められる倫理と補助者の心得について座学を行いました。
倫理では、善い事かどうかを判断する際の根拠を学び、補助者の心得としては接遇の中のみだしなみ、挨拶、表情、態度、言葉遣いの大切さを学びました。
参加者からは、オアシス(オはようございます、アりがとうございます、シつれいします、スみません)をきちんと活用したい、日々の業務に活かしていきたい、初心に振り返り改めて良い機会になった、実践できる様に努力していきたいと意見がありました。
普段は、一堂に集まる事のない看護補助者が、研修という機会に集まる事ができました。今回の研修が看護補助者達にとって良い経験になり、今後の仕事に活かされる事を楽しみにしています。