リハビリテーション室ブログ

自分で美味しく!
カテゴリー:回復期リハビリ通信 2020年2月5日

こんにちは。作業療法士の池田です。

2020年となり、早一か月が過ぎました。皆様今年もどうぞよろしくお願い致します。当院の回復期病棟のデイルームは、2020年を元気に過ごせるような晴れやかな装飾となっています。どれもこれも患者様方の優しい手で作られた作品です。

私事ですが、2020年初めての買い物は“塩分濃度計”です。千円位でした。カッコつけて“塩分チェッカー”と呼んでいます。体温計みたいな形でお味噌汁などすぐに計測することができます。使ってみると早速自分の作るお味噌汁がしょっぱかったことがわかりました。やはり数字に出るとわかりやすく、気を付けるようになるものです。そして近頃、塩分チェッカーを使わずとも明らかに自分の作るものが薄味にする癖がついてきたなと感じます。そして遂にお出汁のことまで考えるようになりました。料理が苦手な私には革命的なことです。

 

さて、食事に関する病棟での工夫を一つご紹介します。

片手しか使えず、スプーンを上手に使えてもどうしても最後に器に食べ物が残ってしまう方がいました。そうなると、本当は器を綺麗に最後まで食べたいのに諦めて残したり、器ごと口に当てて振ったりしていました。そこで作ってみたのがこちらです。




とても雑な作りでお恥ずかしいです・・・

色んな角度に器を置けるので、スプーンですくいやすくなります。(食材にもよりますが)

 

段ボールと滑り止めで簡易的に作ったものなので、衛生面などさらに改良する必要はありますが、ご家庭でも誰でも作れるのでご紹介しました。

 

健康的に食事を摂ることも大事ですが、やはり食事は「美味しい」「楽しい」が大事ですね。

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