リハビリテーション室ブログ

自ら考えられる患者様は治りが早い!
カテゴリー:研修報告 2019年12月18日

こんにちは!作業療法士の藤下です。

 

 先日私は、札幌で行われた認知作業療法研究会に二日間参加してきました。35名の参加があり、我々セラピストの他に看護師や社会福祉士の方々と講義・グループワークを行ってきました。

 

内容は、簡単に言いますと日常生活上での問題や克服したいことに対して自分で考えて解決策や目標を明確にして行くようにするためのカウンセリング(コミュニケーション)方法を主に学んできました。

 

これが予想より難しく、我々セラピストは課題解決を急ぎすぎるあまりに会話が無意識的に誘導尋問的になる場合があるようです・・・

合意じゃなく同意だけで進めてしまうことが無意識的にあるんですね・・・ちなみに意味としては、一方が言ったことに対して、「それいいね」「賛成」と相手が受け入れることが「同意」、双方お互いに意見を出した後で双方ともに納得することが「合意」です。

 

患者様が「はい」「いいえ」でしか答えられない質問(クローズド・クエスチョン)ではなく、患者様自身が自分で自由に考え発言してもらえるような質問(オープン・クエスチョン)・関わり方をすることで出来ない事や痛みに対する対処がより自分に合ったものとなり自立に向かいやすいというものでした。

 

患者様が考える以上に私自身も自分の事を客観視しながら考えていき、自己研鑽を重ね臨床現場で還元していきたいと思います。

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